CASE101 自分で置いた段ボールに躓き、転倒事故に! ― 4S、作業動線の確保は作業中も徹底しましよう ―
2026/04/25 10:00

清掃スタッフ責任者のA子さん(58歳、業務経験3年)、業者から届いたトイレットペーパー、洗剤などの資器材を内容、数を確認しながら資材置き場に収納していました。
空いた段ボールを1つにまとめられるように大きい段ボールを床に置きながら、洗剤のボトルを棚に運ぼうとした時、置いた段ボールに足が絡まり転倒、ヒザを床に強く打ちつけ、半月板損傷、膝蓋骨骨折の重傷を負い、約1カ月の休業となりました。
A子さんは、空いた段ボールに他の空箱をばらし、梱包資材などを入れて廃棄する方法は、効率的と考えていましたが、段ボール箱が動線上に置かれていたので、事故につながってしまいました。事故後、安全責任者から清掃スタッフに対し「空になった段ボール箱はその都度つぶして、隅に立てかけるように」という指示が行われました。
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