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第55回実態調査を実施中です

2024/09/26 10:00

2024/9/26 10:00 更新

全国ビルメンテナンス協会では、毎年、会員を対象に「実態調査」を行っています。現在、第55回目の調査を実施中です。調査票が届いた会員各位におかれましては、調査票にご記入いただき、10月11日(金)までにご回答をお願いします。
到着した回答用紙、またはオンラインにてご回答いただけます。オンラインの場合は、下記のボタンからご回答ください。

※オンライン回答では、郵送でお送りした調査票表紙内にログインID・パスワードが記載されておりますので、そちらをご入力下さい。ID・パスワードは重複回答を避けるためのものであり、回答企業を特定するためのものではありません。

この調査は、全国でビルメンテナンス業を営む事業者の経営状況や労務状況などを調査するもので、業界唯一の総合調査として実施しています。調査結果は『ビルメンテナンス情報年鑑』として公表されており、業界の実態を知る貴重な資料として、官公庁・自治体、ビルオーナー、研究機関やマスコミから高い信頼を受けています。

また政策面でも、あらゆるところで参考にされています。最近では下記のような活用がなされています。

中小企業省力化投資補助金「清掃ロボット」対象業種にビルメンテナンス業が追加されるにあたっての参考
・2020年「医療従事者慰労金交付事業」の対象に清掃従事者が含まれるにあたっての参考
特定技能制度においてビルクリーニング分野を受入業種とするに際しての参考
・「ビルメンテナンス業務に係る発注関係事務の運用に関するガイドライン」がとりまとめられる際の参考
最低賃金の引き上げに伴う契約金額の変更を促す通知(厚生労働省、総務省)が発出される際の参考

第55回実態調査の結果は、報告書『ビルメンテナンス情報年鑑2024』として来年2月ごろに発行の予定です。完成次第、本サイトで公表しますのでご期待ください。調査票が届いた会員におかれては、ぜひ調査への回答をお願いします。

■関連リンク
歴年の実態調査の概要(『ビルメンテナンス情報年鑑』のダウンロード)
「ビルメンテナンス業務に係る発注関連事務の運用に関するガイドライン」について(厚生労働省)