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【ビル管理お役立ち情報NO.14】 「全国ビルクリーニング技能競技会」特集

■日本一のビルクリーニング技能士(国家資格者)を決める大会

厚生労働省のデータによると、わが国でビルメンテナンスの仕事に従事している方はおよそ115万人。日本中の建物で清掃や衛生管理、設備管理、エネルギー管理、警備などの業務を通じて、国民の安全・安心を守っています。

このうち清掃に関しては、第10回特集でご紹介した「ビルクリーニング技能士」と呼ばれる国家資格があり、現在6万人以上のビルクリーニング技能士が全国の建物で活躍しています。
※第10回特集は、こちら

ビルクリーニング技能士は全員、清掃に関するプロフェッショナルですが、その中でも特に卓越した技術をもつ技能士が全国から選抜され、日本一を決める大会が2年に1度開催されています。それが「全国ビルクリーニング技能競技会」です。

今年(2023年)は、その大会の開催年にあたります。各地で予選を勝ち抜いた精鋭たちが、もてる技術を存分に発揮して競い合う大会は、その卓越した技術を見学する人、選手を応援する人など、多くの観客が固唾をのんで見守るなかで行われます。

競技中のコート(会場)は選手が動くキビキビとした足音と、清掃用資機材の稼働音だけが響き、静けさをたたえていますが、静かな中で競技する選手の熱い想いが、観客にも伝わってきます。

各地から選抜された精鋭たちの技術レベルに差はほとんどないため、競技を見守る審査員は厳正な審査を行うべく、選手の一挙手一投足に目を光らせています。

■2025年から「ビルクリーニング サービスグランプリ」と名称も新たに

1989年11月、千葉県・幕張で初めて開催された「全国ビルクリーニング技能競技会」。以降、第18回大会(2023年)まで全国から多数の選手が参加し、その腕を競い合ってきました。
そして2025年、本大会は「ビルクリーニング サービスグランプリ」と名称も新たに、これまでの清掃技術に加え、サービス業の本質である「ビルクリーニングの顧客価値」を競う大会へ進化しました。
大会の様子はこちらから視聴できますので、ご興味のあるかたは是非ご覧ください。