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【参加無料】 第20回月刊ビルメンタイアップ「超人手不足時代のビルメンテナンス経営セミナー」

2018/02/07 09:06

昨今の企業倒産件数は、9年連続で前年を下回ったものの、月次ベースでは増加傾向、さらに大都市圏が増勢に転じており、倒産減少の「底打ち」を窺わせました。中でも注視しなければいけないのが「人手不足」関連倒産が317件と4年前の2.9倍に増加しており、その内訳で「求人難」型は前年から倍増しています。さらに今後も無期転換・同一労働同一賃金など雇用に関わる難題が押しよせるなか、人材不足は最優先に解決すべき重要経営課題です。

本セミナーでは、ビルメンテナンス業界に精通した小松先生と人材ビジネス業績ランキング国内1位のPERSOLグループ(旧テンプスタッフグループ)が多様な選択肢を提唱します。

是非、本セミナーにご参加ください。

 

○日時
平成30年3月7日(水) 13:30~17:00


○会場
ビルメンテナンス会館

(東京都荒川区西日暮里5-12-5)


○主催
公益社団法人 全国ビルメンテナンス協会

 

○カリキュラム(予定)

13:45~14:45「常態化する人手不足がビルメン経営に進化を迫る」

講師:国際公認アナリスト 小松伸多佳(ビルメンテナンス業実態調査受託機関主席)

概要:今後のビルメンテナンス業は、景気が良いときも悪いときも構造的な人手不足に悩まされ続けると予想されます。加えて、最低賃金や社会保険料の上昇など、人的コストの増加が経営を圧迫するでしょう。しかし、万策尽きたかというと、さにあらず、人手不足時代に適応して経営を刷新しようとすれば、まだまだ多様な選択肢が残っているのではないでしょうか?講演では、そうした多様な選択肢を吟味しながら、人手不足時代の新たなビルメン経営を展望します。

 

14:50~15:50「25,000人の大規模調査から見えた、アルバイト・パート・契約社員の採用と定着のポイント」

講師:株式会社パーソル総合研究所 取締役執行役員 ラーニング事業本部長 岩崎真也

概要:パーソル総合研究所では、深刻化する人手不足の問題解決を目指して、東京大学准教授・中原淳氏の監修のもとアルバイト・パート・契約社員25,000人を対象とする大規模な調査を実施しました。本セミナーでは、調査で得られた科学的データから、アルバイト・パート・契約社員が早期に離職してしまう本当の理由や、長続きして活躍するためのマネジメントの秘訣などをご紹介します。

 

15:55~16:55「外部人材を積極活用するという手段」

講師:テンプスタッフプラス株式会社 新宿オフィス ビルメンチーム リーダー 野村匡

概要:ビルメンテナンス業向け人材事業に参入して7年。累計取引社数285社、累計就業物件数1,469物件、累計就業者数13,986人(2017年10月現在)の実績から外部人材活用手段をご紹介します。

 

17:00~ 「個別相談会」

 

○申込み締切
平成30年3月1日(木)

 

○お申し込みはこちらから

http://www.j-bma.or.jp/choice

 

○参加費
無料

○問い合わせ先
公益社団法人 全国ビルメンテナンス協会

総務部総務課(関内)
TEL: 03-3805-7560

○申込みに際しての留意点
お申込み受付後、当協会より「申込受付通知(兼受講票)」をお送りいたします。当日は「申込受付通知(兼受講票)」を会場までご持参ください。