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「ビル管理者のための設備間連動-災害時に建物はこう動く-」(オーム社刊)
2025/07/10 09:30
(株)オーム社は7月15日に、新刊書籍『ビル管理者のための設備間連動-災害時に建物はこう動く-』を発売します。
■内容(発行元ウェブサイトより)
停電・災害時のために備えておきたい1冊
停電が起きた時、非常発電機の容量に応じた負荷制限が行われ、火災や地震等の災害が起きた時は、自火報設備を主なトリガーとして、電気設備や空調・衛生設備だけでなく、建築設備であるエレベーターなど様々な設備が連動します。そのため、建築基準法、消防法に従い、適切に設備間連動を行わなければなりません。
ビル管理側にも施工側にも設備の連動元と連動先をしっかり把握できている人は少なく、設備連動に関する手引きも現状ないため、本書は様々な現象の波及結果を知りたい人や、災害に備えて考えておきたい人などの参考になると思います。
■発行 株式会社オーム社
■著者 廣吉康平 著、太田裕輝 著
■定価 2,970円 (本体2,700円+税)
■体裁 B5判、152ページ
※本書の詳細確認、試し読み、購入は発行元のウェブサイトをご覧ください。
■関連リンク(問い合わせ先)
株式会社オーム社