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建築物清掃管理者評価資格者 通称:ビルクリーニング品質インスペクター

制度概要

◎資格者制度

資格者制度

自動車や家電製品などの工業製品は、厳しい品質検査に合格した後に市場に出荷されます。だからこそ、消費者は安心してその商品を購入することができます。ところが、建築物の清掃管理業務は、ビルメンテナンス会社の従事者がそれぞれの建築物で作業し提供する商品のため、その善し悪しを見極めるためには、その会社に、自らが提供する業務(商品)の品質を管理する体制が整っているかを確認することが大切です。
『建築物清掃管理評価資格者制度』とは、自らが提供する業務(商品)の品質を高めるため、作業の結果を点検し、その点検結果を業務改善に生かすとともに、必要に応じて建築物所有者など発注者の皆様へ、改善提案ができる能力を備えた人(通称:インスペクター)を認定する資格者制度です。

本制度は、業務を履行するだけではなく、提供する業務(商品)の品質を適正な目で見極めることのできるインスペクター資格者により、自主的に業務を点検し、改善に結び付ける・・・計画(Plan)、実行(Do)、点検(Check)、改善(Action)のサイクルをまわすことにより、より高品質なサービスを提供する・・・そのような品質管理体制を社内に構築することを目的としています。

◎学習内容

学習内容

建築物の清掃管理業務を評価するインスペクターになるには、評価対象ごとに学習します。

作業品質評価
清掃管理業務の結果を評価し、改善について学びます。
※P:product quality…作業品質

組織品質評価
清掃管理業務を行う現場の業務管理体制(組織品質)を評価し、改善について学びます。清掃管理業務は、同一の仕様であっても、現場での作業の進め方や作業技術、従事者の仕事に取り組む姿勢によって相当の違いが出てきます。このように、ビルメンテナンス会社の現場における業務管理体制の善し悪しは、直接、作業の結果として表れてしまいます。現場の業務管理体制(組織品質)を評価し改善する体制の有無は、ビルメンテナンス会社を評価する重要な要素のひとつです。
※M:management quality…組織品質

建築物清掃管理評価資格者 【通称:インスペクター】作業品質、組織品質の両方の品質を評価し、改善できる能力を備えた人を認定する資格です。

制度変更の概要

より分かりやすく!

資格体系を一本化
従来の「2級P(作業品質)」「2級M(組織品質)」「1級」の資格体系を一本化します。

より取得しやすく!

資格取得期間の短縮
従来3年を要した資格取得までの期間を短縮し、約8カ月で取得可能といたします

作業品質・組織品質能力の獲得
講習会を3日間とし、「作業品質」と「組織品質」を同時に学ぶ内容といたします

資格取得費用の削減
受講料(会員の場合)を、会員6万円・一般10万円(税抜)にいたします。

登録制度の廃止

資格体系を一本化
制度活用・啓発を促進するため、資格者全員を無条件で公開することといたします。

資格の有効期限の設定
4年間の有効期限を設定し、更新を継続的なスキルアップの機会として活用いたします。

新制度

従来の「2級P(作業品質)」「2級M(組織品質)」「1級」の資格体系を一本化します。

新制度

新規資格取得の流れ

新規資格取得の流れ

現存資格者の新資格移行の流れ

1級資格者は手続きのみ、2級資格者は移行講習・考査合格で、新資格者へ移行完了します。

@ 1級登録者・資格者 → 移行申請手続きのみで、新資格を発効いたします。
A 2級P(作業品質)登録者・資格者 → 組織品質の移行講習(1回無料)を行い、考査合格者に新資格を発効いたします。
B 2級M(組織品質)登録者・資格者 → 作業品質の移行講習(1回無料)を行い、考査合格者に新資格を発効いたします。

※ 移行講習は、1日の学科講習・考査
※ 平成27年度受講者の修了課題審査料は無料、修了課題は1件に
移行期間は2年間(平成28年度-29年度)

新制度の実施スケジュール

新制度の実施スケジュール

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