<グラビア> 時を継ぐ メンテナンスが息づく建物(77)

 

 「三信ビルディング(前)」 

  

 

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▲日比谷沿いからみた三信ビルディング

     

 

 

 

 

 

      ▲内装で最も美しいといわれている            半円形のエレベータ

 

    

 

 

 

 

 

        ▲アーチ状の天井は、星形をモチーフにした美しいレリーフが施されている。▲

         各柱には二羽のブロンズの鳥が羽を休めている。
         一羽は木の実を、もう一羽は木の葉をくわえている。

▼木の葉をくわえているブロンズの鳥

 

 

      ▲エレベータホールの向かい側にある中央階段

                                 

 
 皇居や日比谷公園にほど近い、ビジネス街の一角にある三信ビルディング(千代田区有楽町)。
 1930(昭和5)年6月に竣工、地上8階、地下2階で、建築構造は鉄筋鉄骨コンクリート造である。
 設計者は日本工業倶楽部や東京銀行集会所などを手掛けた松井貴太郎氏。外装・内装とも多種多様なデザ
 インが織り交ぜられた壮麗で美しいオフィスビルである。現在、テナント数は約50社、とくに外資系企業
 が多い。
 玄関を入ると東から西へ96.5メートルもある大理石の通路が走り、左右には数多くの名店が並んでいる。
 

 

*本欄の写真は編集部撮影。本誌グラビアはモノクロです。 

 


            JBMA 社団法人 全国ビルメンテナンス協会