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平成24年度ビルメンテナンス研究助成対象者の決定について

全国ビルメンテナンス協会では、ビルメンテナンス分野に係る研究・技術を促進するため、研究助成事業を実施しています。

【ご参考】平成24年度ビルメンテナンス研究助成要領
http://www.j-bma.or.jp/event/kenkyujyosei24

このほど、平成24年度ビルメンテナンス研究助成対象者(一般部門2名)が決定しましたので、下記のとおり、研究者・研究課題名・概要等をお知らせいたします。

なお、研究成果は平成26年3月に当協会に提出されますが、平成25年5月には研究成果の中間報告(日本環境管理学会の研究発表会において実施。参加申込みが必要)も予定されています。


■平成24年度ビルメンテナンス研究助成先一覧

1.助成件数:一般部門2件

2.研究期間:平成24年12月~平成25年12月

3.助成概要:
<一般部門>

研究者 垣鍔 直(名城大学理工学部環境創造学科)*代表研究者
正田浩三(東京美装興業株式会社)
研究課題名 建物内のカーペットの汚れに関する実態調査
研究概要 近年、床面にカーペットを敷く建物が増加している。カーペットは、パイル内に土砂を取り込むため、表面の汚れだけで清掃のタイミングを判断することが難しい。そこで、本研究では、下記の調査を行い、カーペット床の効率的な清掃方法の開発に役立つ基礎資料を得る。
(1) 地域・季節ごとの建物内への持ち込み土砂量の推定と成分分析
(2) 建物内の土砂量の分布に関する実測調査
(3) 土砂成分の違いと汚れの関係
予測される研究成果 カーペット床の汚れの実態を明らかにすることにより、カーペット清掃の効率的な作業計画(日常清掃・定期清掃)の立案、汚れに応じた清掃方法・清掃回数の設定、カーペットの経年劣化を軽減するための清掃作業が実現できる。
交付予定額 994,000円

 

研究者 杉田 洋(広島工業大学環境学部環境デザイン学科)*代表研究者
関口正男(前橋工科大学工学部建築学科)
研究課題名 FM管理手法に基づく有料老人ホームの清掃品質管理手法に関する研究
研究概要 高齢者増加に伴い介護福祉事業は社会的にも重要な位置づけとなり、施設の増加と質の向上が共に必要である。本研究では、清掃品質の維持・向上に着目し、管 理手法の検討を行う。具体的には、有料老人ホームの入所者及び家族に対し、以下の清掃品質に関するアンケート及びヒアリング調査を実施し、清掃品質管理に 必要となる評価基準を構築し、品質評価を試みることで、定量的な評価による清掃品質管理手法を開発する。
(1) 「評価のポイント」の把握に関する調査
(2) 「清掃品質の評価(現状評価・要求度)」に関する調査
予測される研究成果 有料老人ホームにおいて、清掃品質に対する現状評価及び清掃要求度の両側面から定量的に把握することが可能となり、施設利用者の要求に沿った清掃品質の管理が実現できる。
交付予定額 998,800円

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