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ビル衛生管理法改正法案が可決・成立

「建築物の衛生的環境の確保に関する法律」(以下、ビル衛生管理法)の一部改正法案が、去る12月7日参議院本会議で可決・成立した。施行は来年4月1日。
改正法案は去る4月6日、熊代昭彦衆議院議員外4名の与党3党の議員によって、先の第151通常国会に提出されたが、6月28日衆議院厚生労働委員会に付託、継続審議になっていた。9月27日に開会された今臨時国会においても、アメリカ同時多発テロ事件の発生や狂牛病、雇用対策など、国会審議がきわめて立て込んでいたこともあって、なかなか審議入りの目処が立たなかったが、下記の通り会期末になってようやく動き出し、最終日の12月7日成立した。

●11月27日-衆議院・厚生労働委員会において熊代衆議院議員が提案理由説明
●11月30日-衆議院・厚生労働委員会で質疑。民主、自由、共産、社民の各党よりの質問に対して、提案者の熊代議員、下田厚生労働省健康局長、そして坂口厚生労働大臣が回答、その後採決され賛成多数で可決された。
●12月 4日-衆議院本会議において鈴木俊一厚生労働委員長が法案内容を述べるとともに、委員会における審議の経過を報告、採決の結果賛成多数(自由党以外の賛成)で可決された。同日、改正法案は参議院に送られ、厚生労働委員会に付託された。
●12月 6日-参議院・厚生労働委員会が開催され、熊代議員による提案理由説明が行われた。その後ただちに質疑に入った。民主、共産、自由、社民各党及び無所属の5議員から質問、衆議院同様、熊代議員、坂口厚生労働大臣、下田健康局長が回答、その後採決され賛成多数で可決された。
●12月 7日-参議院本会議において阿部正俊厚生労働委員長が法案内容を述べるとともに、委員会における審議の経過を報告、採決の結果賛成多数(自由党以外の賛成)で可決された。これで、臨時国会最終日にもつれ込んだが、改正法案は成立したことになる。

改正案要綱
改正法案
新旧対照表
衆議院議事録-厚生労働委員会11月27日・30日、本会議12月4日参照
参議院議事録-厚生労働委員会12月6日参照


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