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「LED照明」導入提案セミナー開催報告

 全国ビルメンテナンス協会は去る8月3日、東京・西日暮里のビルメンテナンス会館で、「『LED照明』導入提案セミナー~ビルの省エネルギーとビルメンテナンスの新たなビジネス提案~」を開催しました。 建築関連の省エネ機器の開発が盛んですが、その一つ、従来の蛍光灯に代わるLED照明は国内外の多くの商品が市場を賑わしています。今回のセミナーは、このLED照明をビルメンテナンスにおける提案営業のメニューの一つとして、顧客であるビル所有者にどのようにビジネス展開ができるかを趣旨に、協会機関誌「月刊ビルメンテナンス」との初のタイアップ企画として開催されました。全国協会会員企業などから約80名が参加しました。

 セミナーの冒頭、全国協会の興膳常務理事が主催者挨拶で、「省エネビジネスは、工場から中小ビル、マンション、家庭へと移ってきた。ビルメンはビルの運用面で省エネに貢献でき、これからはエネルギーマネジメントのビジネス化を指向すべきである。LED照明を皮切りに今後も有用な情報を提供していきたい」と述べた後、講演に移り、自社所有テナントビルで早くからLED照明に切り替えた(株)昌平不動産総合研究所の工藤信二氏が、LEDの省エネ効果と導入に際しての課題を次のように報告しました。築18年で蛍光灯をFLR型からHf型に、その後LED電球、同蛍光灯を導入したビルでは、当初のFLR型と比較して消費電力量で約53%の省エネ効果があったこと。LED導入に際しての懸念事項は、既存設備の有効利用ができるか、価格、LED特有のまぶしさ、照度の低下などを挙げました。LED照明の取り付け方法は、安定器を切り離し直接電源とする方法で、工事は自社で行ったとのこと。アクリルカバーによりまぶしさはなく、照度も机上で500lx以上あり問題はなかったが、導入時の不具合として、ロットによる色の違い、長さに違いがあり既存設備に不適合のものがあり、設置1年後の不点灯が約15本(182本中)あったと報告。最後に、寿命4万時間とされるならリース契約など長期使用に対する保証の充実を販売側に要望しました。

 この後は、(株)大塚商会、ロアス(株)、日本コストメンテナンス(株)から、それぞれのLED製品のプレゼンが行われました。セミナー終了後は、会場後方に設けられた各社のLED製品展示コーナーで相談会も行われ、参加者は熱心に質問を寄せていました。

 

  ※月刊ビルメンテナンス8月号に掲載された各社の広告を以下の通りご紹介いたします。

 (株)大塚商会 掲載広告記事はコチラから
 ロアス(株) 掲載広告記事はコチラから
 日本コストメンテナンス(株) 掲載広告記事はコチラから

 

 


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