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本年度日本建築学会大会(北陸)で「建物管理ガイドライン」を討論

本年8月2日(金)~5日(日)の3日間、金沢工業大学(石川県石川郡野々市町扇が丘7-1)を会場にして開催される「平成14年度日本建築学会大会」の建築経済部門・環境工学研究協議会において、『建物管理ガイドラインのあり方と今後の展開』をテーマとしたディスカッションが下記の通り行われる。

○とき;平成14年8月2日(土) 9:15~12:00
○場所;金沢工業大学303教室
○趣旨;
 我が国の建築ストックの量的な充足と質的な充実とともに、また地球環境負荷の低減の要請から、さらには経済の長期低成長による投資余力の減退の理由で、従来の大量建設並びに短期使用のフロー型の時代から少量建設並びに長期使用のストック型の時代へと激変している。建物の長期使用には、物理的劣化を克服する修繕とともに、機能的劣化を克服する改善を行い、建物の性能・機能の向上を図りつつ、経済性と耐久性と快適性などをどのように組み合わせて実現するかが大きな課題となる。建物の使用年数の長期化の顕著な流れの中にあって、経済性を確保しつついかに低コストで耐久性を増していけるか、いかに低コストで快適性を確保していけるかなどの諸課題に応えられる建物管理システム、より具体的には建物管理ガイドラインの構築とそのあり方が問われるようになってきている。前回の研究協議会(1999)では、建築物のマネジメントガイドラインとして発表し、その後に建物管理ガイドラインを作成した。
 本研究協議会では、その建物管理ガイドラインを下に、最初に全国のビルオーナーにアンケート調査した内容を紹介し、次に東京都における中小ビルの管理がどのように行われているかの実態を明らかにし、つづいて3つの立場-設計者の立場・ビルメンテナンスの立場・ビルオーナーの立場から建物管理ガイドラインのあり方と今後の展開について明らかにする。
○司会/永峰 章(東洋大学)  福祉会/曽根陽子(日本大学)
○次第;
 ①趣旨説明/石塚義高(明海大学)
 ②中小ビルの管理の実態/金子岳夫(中央保健所)
 ③設計者の立場から/関 五郎(日建設計)
 ④ビルメンテナンスの立場から/古橋秀夫(東京美装興業)
 ⑤ビルオーナーの立場から/瀬川昌輝(昌平不動産総合研究所)

なお、参加費は事前申込みの場合は会員が4,000円、一般が7,000円。当日だとそれぞれ1,000円ずつ高くなる。申込みは下記の建築学会のホームページで。

http://secure.gakkai-web.net/gakkai/aij_jizen/


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