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山田洋次監督作品学校Ⅲ

 東京の下町にある訓練校・ビル管理科を舞台に、そこに集まる中高年の人々の再就職に向けてのドラマが始まる。
 夫を過労死でなくし、自閉症の息子(黒田勇樹)を抱える主人公・紗和子(大竹しのぶ)は、再就職のために訓練校に通い、ボイラー技士の資格を目指して勉強を続ける。
その訓練校には、元証券会社部長(小林稔侍)、倒産した町工場の元社長(田中邦衛)、喫茶店経営に失敗した元マスター(ケーシー高峰)など、様々な前歴を背負いながら再就職のためにビル管理の勉強をする人々がいた。訓練校で中で作られていく人と人との関わり、それが笑いと涙でつづられていく。
『学校Ⅲ』は、ビルに血を通わせている私たちの世界が、初めて中心に据えられ映画だと言える。もちろん華やかな世界ではない。しかし、そこには確かに生きている人たちが居て、人々を感動させる人生がある。
10月17日(土)~松竹系ロードショー


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